みなさん、こんにちは！GYMLABOアルバイトスタッフのかわちゃんです。

10月も後半になりかなり涼しくなってきましたね🍂

 

10月10日(木)に毎回大好評の鉄道トークを開催いたしました！

今回で4回目の恒例企画となってきました🚃

テーマは『オーストラリア鉄道視察報告＆北海道道東旅行報告』

いつも鉄道トークに来てくださる九工大OBと九工大生から夏の鉄道旅の視察報告会をしていただきました。

 

オーストラリア鉄道視察報告

7月に九工大OBの方がご家族でオーストラリアに行った際のご報告🇦🇺

趣旨としては、鉄道好きの方にはぜひ海外の鉄道にも興味を持ってほしい、海外事例を知ることで柔軟な発想や国際的な感覚を身につけて今後のお仕事に活かしてほしい、といったお話しをいただきました。

まだ自分も海外には行ったことがありませんが、視察報告の写真を拝見してオーストラリアは電車・路面電車が発達していると感じました。

小倉とシドニー・メルボルンは面積の広さ的には大きな差はあまりないように思えますが、交通網の発達の仕方は全然違うことが地図を見るだけでもわかります。

またオーストラリアの地形の特徴としてリアス式海岸のように入りくんだ地形をしているため、船での移動も充実しているそうです。

電車好きだけでなく乗り物好きなら誰でも楽しめそうな国だなとお話を聞いて思いました。

治安が比較的にとても良く、夜間も安心して散策したり買い物したり楽しむことができたみたいです。

ヨーロッパのような街並み、食べ物、人種の雰囲気で、気軽にいけるヨーロッパのようだったとおっしゃっていました。

 

 

北海道道東旅行報告

続いて北海道の鉄道視察報告です！🚃

みなさん、北海道の道東には行ったことがありますか？

函館、札幌、小樽などに行くことはあっても、道東ってなかなか行く機会が少ないですよね。

そんな道東の魅力を九工大の学生さんがプレゼンしてくれました⛄️

日本最東端の東根室駅にまで行かれ、花咲線でのどかな風景を楽しんだそうです。

九州では見られないような草原、海岸が広がっていますね🌱

 

そして今回特に熱く語ってくれたのが「音別」という地域です。

2016年の時点での人口は約2000人という町ですが、過去には1万人を超える人口だったそうです。

現在は企業誘致に力を入れ、大塚製薬の向上をはじめとした工業地化が進んでいる地域になっています。

風景や駅舎も風情がありますね。

最東端に行き、北方領土問題についてを間近で見ることができ、知っておくべきだと感じたと話されていました。

また、景色や風情ある駅舎はありつつも道東の小さな町は開拓前の森に戻りつつあるとおっしゃっていました。

鉄道路線に関しては、特急が走る地域は高速化されつつあり、JRと沿線自治体による町おこしの事業もされているようです。

 

まとめ

今回、オーストラリアと北海道道東のお話を聞いて、実際に行ってみて歴史や文化を体感することは大事だと思いました。

オーストラリアでは、公共交通機関がかなり発達しており、路面電車もパンタグラフのない街並みはとても写真映えしていました。

北海道も道東はなかなかいく機会がないので、実際行ってみると、町の現状も知れますし、新たな魅力も発見できてさらに楽しみ方が広がるなと思いました。

 

また他の方でもこんなところを旅してこんな鉄道を見てきました！という方がいらっしゃれば、是非鉄道トーークでお話されてみてはいかがでしょうか☺️

 

 

 

 

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【大学生参加可】企業meeeeet!!!秋

◎日程・時間

10月25日(金)、10月30日(水)18:00-19:30

 

◎開催場所

GYMLABO

〒804-0015 福岡県北九州市戸畑区仙水町1-1 GYMLABO

 

◎概要

就職活動中の方はもちろん、社会人とお話ししてみたい方必見！👀

色々な企業の方とお話しできるチャンスです！

ぜひご参加ください✨

 

◎参加料

無料

 

◎お申込み、その他

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