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2024.11.20 BLOG

SUZUKI社長がGYMLABOに登場! – JAMA大学キャンパス出張授業2023レポート

こんにちは、GYMLABOの皆さん! 秋の深まりと共に、心地よいスズムシの音が夜を包んでいます。さて、皆さん、9月27日に行われた『JAMA大学キャンパス出張授業2023』に参加されましたでしょうか?今回のブログでは、この素晴らしいイベントの詳細をお届けします。

 

 

鈴木氏のプロフィール

鈴木俊宏氏は、1959年に静岡県で生まれた実業家で、スズキ株式会社の代表取締役社長(第5代)および公益財団法人スズキ教育文化財団理事長(第2代)を務めています。

東京理科大学大学院で修士号を取得し、トヨタグループの日本電装に入社後、スズキ株式会社に転職しました。スズキではさまざまな役職を経て、2015年に社長に就任し、2016年には最高経営責任者も兼務しました。

鈴木氏は父親からの経営哲学を受け継ぎ、地域社会への貢献活動にも積極的です。また、バイク愛好家としても知られ、多彩な才能を持つ実業家として注目されています。彼は鈴木家の長い実業家の歴史を背景に、スズキの経営を牽引しています。

 

SUZUKI社長、鈴木俊宏氏の特別登場

このイベントでは、なんと!!

スズキ株式会社の代表取締役社長である鈴木俊宏氏が登場し、スペシャル講演を行いました!参加学生の総数は240名以上にも上り、GYMLABOのオープンスペース、GYMアゴラに学生さんが座り、熱心に鈴木氏の講演を聴き入っていました。

 

 

SUZUKIの変革と成長について

鈴木俊宏氏は、SUZUKIがどのように変革し、成長してきたかについて熱心に語りました。彼は、アルトを47万円で販売したことがSUZUKIの成功の一因であり、新車が60万円以上の時代に、低価格で設定できたことを強調しました。さらに、SUZUKIは現在インドに3つの工場を持ち、インドの市場に焦点を当てて成長を遂げています。鈴木氏は、工場や設備を整備することはできるが、重要なのは適切なオペレーションを行う人材を育てることであり、その点での取り組みについても話しました。

 

成長への期待

SUZUKIはすでに約3億の顧客を持っており、インドの14億人のうちの約3億人を顧客としていますが、鈴木氏はまだ伸びる余地があると述べました。彼の夢は、インド全体を顧客とすることであり、その成長に期待を寄せています。

 

 

GYMLABO駐車場には、SUZUKIを代表する車両が勢揃いし、スイフトスポーツからジムニーまで、その数なんと7車種も展示されました。

 

イベントの大盛況

講演後も、GYMLABO横の駐車場は大いに賑わいました。スズキ株式会社の皆さん、本当にありがとうございました! この素晴らしいイベントを通じて、SUZUKIのビジョンと成長戦略について学び、感銘を受けました。

 

GYMLABOの駐車場での展示会の様子
GYMLABO駐車場にSUZUKIを代表する車両が勢揃い

 

GYMLABO駐車場にSUZUKIを代表する車両が勢揃い
GYMLABO駐車場にSUZUKIを代表する車両が勢揃い スイフトスポーツ、ソリオンデバット(写真右)、ハスラー、ジムニー、アルト(写真左)、ラパン(写真まん中)、スペーシアベース

 

学生制作家具に隠されたフィボナッチ数列の解説を聞いている様子
会議室を見学されている様子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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